◆傷病例と診断書の種類
私の病気で障害年金を申請できるの? というご質問をよく受けます。
以下に代表的な傷病名を掲載しました。また、その傷病で障害年金を申請するときに提出する診断書も掲示しています。
診断書 | おもな傷病 | |
眼 |
白内障、緑内障、ブドウ膜炎、眼球萎縮、網膜色素変性症、糖尿病性網膜症、多発性硬化症、垂体ジストロフィー、黄斑変形症、網膜血管硬化症、網膜中心性静脈血栓症、視神経委縮、先天性弱視、小眼球症、ベーチェット病 など
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聴覚・鼻腔機能・平衡機能・そしゃく・嚥下機能・言語機能 |
メニエール病、感音性難聴、突発性難聴、頭部外傷または音響外傷による内耳障害、突発性両側性感音難聴、神経性難聴、ストマイ難聴、前庭水管拡大症 など
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肢体 |
脳卒中、脳出血、重症筋無力症、関節リュウマチ(人工関節)、脊髄損傷、進行性筋ジストロフィー、上肢または下肢の離断または切断、外傷性運動障害 など
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精神 |
認知症、アルツハイマー病、統合失調症、うつ病、双極性障害(躁うつ病)、器質性精神障害、高次脳機能障害、精神発達遅滞(知的障害)、てんかん、 自閉症、アスペルガー症候群、学習障害、注意欠陥多動性障害、ダウン症候群 など
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呼吸器疾患 |
肺結核、じん肺、肺気腫、気管支喘息、慢性気管支炎、肺結核後遺症、膿胸、肺線維症、原発性肺高血圧症、慢性肺血栓塞栓症、リンパ脈管筋腫症 など
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心疾患・高血圧 |
慢性心包炎、リウマチ性心包炎、慢性虚血性心疾患、冠状動脈硬化症、狭心症、大動脈弁狭窄症、心筋梗塞、慢性心不全、肥大型心筋症、大動脈瘤、拡張型心筋症、肺動脈性高血圧症、悪性高血圧、高血圧性心疾患、高血圧性腎疾患 など
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腎疾患・肝疾患・糖尿病 |
慢性腎炎、ネフローゼ症候群、慢性腎不全、間質性腎炎、コレステロール塞栓症、肝硬変、B型(C型)肝硬変、アルコール性肝硬変、代謝性肝硬変、多発性肝腫瘍、肝癌、糖尿病 、糖尿病性と明示されたすべての合併症(糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害、糖尿病性動脈閉塞症、糖尿病性壊死など) など
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血液・造血器・その他 |
再生不良性貧血、溶血性貧血、血小板減少性紫斑病、凝固因子欠乏症、白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、骨髄異形性症候群、悪性リンパ腫 、悪性新生物(がん)、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症、腹部臓器・骨盤臓器の術後後遺症、人工肛門・新膀胱造設、化学物質過敏症、慢性疲労症候群 など
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※上に記載された傷病は一例です。 障害年金は、ほとんどの傷病が対象となっています。
※自分の病気は障害年金の対象になるのだろうか? と思われた方は、ぜひ一度お調べになってみて下さい。
分からない方は、お気軽にお問い合わせください。