◆精神の障害に関する等級判定ガイドライン
障害年金の等級は、「国民年金・厚生年金保険 障害認定基準」に基づいて認定されています。
精神障害と知的障害の認定においては、地域によって認定の差(傾向)が生じていました。
本来、このような地域差はあってはならないものです。
そこで、これを是正し、地域差による不公平が生じないようにするため、「国民年金・厚生年金保険 精神の障害に係る等級判定ガイドライン」が策定され、平成28年9月1日より実施されています。
また、適性な等級判定に必要な情報の充実を図るため、「診断書(精神の障害用)の記載要領」及び「日常生活及び就労に関する状況について」が作成され、ガイドラインとあわせて実施されています。
以下からご確認ください。
◆「国民年金・厚生年金保険 精神の障害に係る等級判定ガイドライン」
◆「診断書(精神の障害用)の記載要領」
◆「日常生活及び就労に関する状況について」